岐阜県多治見市にて、型や手捻り、ろくろなど、作り出す作品によって手法を変えて制作を行う、陶芸家・故金あかりさん。
折り重なるように型に押し当て、有機的な表情の釉薬の器。
陶芸用の絵具を幾度と重ね、焼きを繰り返し、深みのある表情の焼き締めの花器や器。
耐熱の土を使い、愛くるしいフォルムの耐熱の器や鍋。
アートピースと実用器を行き来する作品を生み出されています。
※手作業での作品の為、サイズ、色味や釉役の表情に個体差がございます。
※光の加減や、ブラウザによって色味などが違って見える場合がございます。
※掲載作品をお届けします。
-SPEC-
Artist:故金あかり
サイズ | 約Φ165mm×H60mm |
---|
材質 | ceramic |
---|
生産地 | Made in japan_Gifu |
---|
お取扱いについて | コード付属(コード長900mm) / 電球は付属しません(E 17 40W、もしくはLED電球をご使用ください) |
---|
- 故金あかり -
1995 岐阜県生まれ
2019 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科 卒業
2021 多治見市陶磁器意匠研究所デザイン・技術コース 修了
2021 多治見市陶磁器意匠研究所ラボコース 終了
2022 岐阜県多治見市を拠点に制作を行う
土の温かさや、どっしりとした大らかさとその佇まい、
そして、繊細な表情が土の魅力だと語る故金さん。
焼くことを通して、その魅力を自分で表現したいと思い、
壺や器、土鍋を制作されています。