静岡県の伊豆・修善寺にて作陶されている二階堂 明弘さんの作品。
二階堂さんの焼締めの作品は、使う度に色味や風合いが変化していきます。
焼締めの作品は、吸水性が高く、そのまま使用すると油分や水分を吸い、跡がつくことがあります。
ですので、最初にお使いになる前に、目止めすることをお勧めします。
無色で香りの少ないグレープシードオイルなどのピュアオイルを全体に塗って
一度油を染み込ませ、先に味を出してコーティングする方法もございます。
または、毎回お使いになる前に水で全体を濡らすことで(5〜10秒)跡がつきにくくなります。
ぜひ器の育って行く過程もお楽しみください。
器に盛った料理も一段と雰囲気が増し、料理人からの支持も多い作品です。
※手作業での作品の為、サイズ、色味や釉役の表情に個体差がございます。
※光の加減や、ブラウザによって色味などが違って見える場合がございます。
※掲載作品の画像は例ですのでお届けの作品とは別の個体となる場合がございます。
-SPEC-
Artist:二階堂 明弘
Size | 約Φ140mm×H70mm
※手作りの作品の為、サイズに±5mm程の個体差がございます |
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Material | Cramics |
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Production | Made in japan_Shizuoka |
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お取り扱いについて | 電子レンジ:× / 食洗機:× / オーブン:× / 直火:× |
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- 二階堂 明弘 -
1977年 札幌生まれ。
1999年 文化学院芸術専門学校陶磁科を卒業、2001年独立
2010年 より「陶ISM2010」企画・開催
2011年 の震災で「陶ISM2011」を中止し、仮設住宅に直接、
陶芸家のうつわを届ける「陶ISMウツワノチカラProject」を開始
「次世代のEnergy」(益子陶芸美術館メッセ・茨城県立陶芸美術館共同展 2013年)、現代陶芸展「現象」(茨城県立陶芸美術館 2014年)、個展「侘びと今」(ニューヨーク・Globus茶室 2015年)、茶の湯を通し日本文化を表現する「侘びと今 -輪-」(ニューヨーク各所 2016年)、「1月と7月」にて個展(パリ 2018年)。
2019年「侘びと今 -散-」をニューヨーク各所で開催。
年10回ほど個展を開催し、ニューヨーク、パリ、ロンドン、台湾、香港、北京、上海など海外でも多数開催している。