京都にて工房を構える金工作家・中根嶺さん。
自由かつ柔らかな感覚で"金属"という素材と向き合い、
美しさと面白さが共存する造形や表情を探しながら作品を生み出されています。
一枚の銅板から一打一打金槌を叩き、手絞りで作られる銅器。
何処か異国的でいながら、日本的な美しさも感じます。
調理器具として、花器として、お気に入りの場所に置いてみたりと、
自由に日常に取り入れてみてほしい作品です。
[取扱注意事項]
・調理器具としてご使用になられる場合、熱伝導の良さから他の素材にはない優れた面がある反面、IHでの使用ができません
(ヒートプレートと呼ばれるものなどを使えばご使用いただけるようになりますが加熱に時間がかかります)
・食材や飲料(とくに酸性のもの)をそのまま保存する容器としては適していません
・使用後、食材を保存する場合は別容器に移して下さい
・使用後は、水気を取って保管や内側をお手入れ下さい
-SPEC-
Artist:中根 嶺
Size | 約φ300mm×H165mm |
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Material | Copper |
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Production | Made in japan_Kyoto |
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- 中根 嶺 -
京都にて工房を構える金工作家・中根嶺さん。
自由かつ柔らかな感覚で"金属"という素材と向き合い、
美しさと面白さが共存する造形や表情を探しながら作品を生み出されています。
1989年 滋賀県出身、美術工芸高校彫刻科専攻
都内工房にてブライダルリングの制作とデザインに従事
2014年より京都に工房を構え制作を始める