三重県に工房を構える金工作家、奥澤 華さん。
鍛金などの伝統技法を用い、薬缶や急須、カトラリーなど、暮らしに寄り添う道具を制作されています。
今展のために特別に制作をお願いしたのは、「オール銅製のシェーカーボックス」。
18〜19世紀のアメリカで、キリスト教宗派・シェーカー教徒によって
「必要なものは自分たちの手で作る」という思想のもと生まれたシェーカーボックスは、
当時、手に入りやすく加工のしやすかった木材を水や蒸気で湿らせて曲げることでつくられてきました。
その機能美と、無駄を削ぎ落とした普遍的なデザインはそのままに、
奥澤さんの繊細で丁寧な手仕事によって、オール銅製のシェーカーボックスへと昇華。
やわらかな光を纏う銅は、時とともに深みを増し、使い手の時間とともに表情を育てていきます。
簡素で誠実なものづくりを大切にしたシェーカーの思想とも、どこか通じます。
静かに空間に馴染みながらも、確かな存在感と用の美を宿した作品です。
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※手作業での作品の為、サイズ(±5mm)、形状に個体差がございます。
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-SPEC-
Artist:奥澤 華
| サイズ | 約W282×D218×H158mm |
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| 材質 | 銅 |
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| 生産地 | Made in japan _ Mie |
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| お取扱いについて | 経年変化により色が変化していきます。 |
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- 奥澤 華 -
1992年 三重県生まれ
2016年 東京藝術大学美術学部工芸科彫金専攻 卒業
2016年 金沢卯辰山工芸工房 入所
2019年 三重県にて制作を始める